琵琶湖にディスられたので冬のマッチザベイトを考察 2017年12月6日

11月25日以来、11日ぶりの琵琶湖へ出撃。ノーバイトノーフィッシュという結果に終わる。

バイトが出なかったことで季節の進行が実感できたことに加え、魚の居場所探しと効率的な釣り方を模索する必要性を改めて認識するに至った。

そんな様々な想いが錯綜する中、冬のマッチザベイトについて少し考えてみた。

ワカサギとデスアダー6インチ

釣りに行った日時・場所

  • 2017年12月6日(水) 23時半頃~2時前
  • 湖西エリア
  • 今年160回目の釣行

釣りをする気になってきたので出撃

11月25日以来、長らく釣りに行っていなかった。

何となく釣りをする気になれなかったからである。加えて、ブログのリニューアル作業に没頭してしまい、釣りは二の次状態が続いた。

ブログのリニューアルが無事完了し、一段落したこともあり、釣りにいく気分になってきたため、遅い時間であったが出撃することとした。

少しだけでも竿を振っておきたかったのである。

水温12℃、まだまだ釣れる

我が家のモンスター2匹を寝かしつけ、22時半前に自宅を出発。23時半頃から釣りを開始した。

風はほぼ無く、たまに南から微風。波は無いが、うねり気味の琵琶湖。先行者なし。

月あかりで琵琶湖が良く見える。釣りはしやすいが暗いほうがありがたい。

気温は2℃。

気温は2℃

今日はベイトタックル一本だけを準備、デスアダー6インチのスローリトリーブだけで釣りをすることとした。

デスアダー6インチとメタニウムDC

釣りを開始する前に水温を確認。写真は11℃を指し示しているが、水温は12℃。(表層付近)

水温は11℃

11日前も12℃~13℃くらいだったので、あまり変化が無い模様。まだまだ釣れるはずである。

一箇所は信頼のポイント

今、もっとも信頼するポイントへイン。こだわりのポイント、角度でキャストを開始。

まずは着底後30秒ほど放置。その後、少し動かす。

何も反応がないことを確認してから、スローリトリーブ釣法開始。

何も起きないまま30分ほど経過。ボトム周辺をスローに巻いていたところ、根掛かりしてデス6殉職。

ここは根掛かっても仕方ない場所。根掛かるからこその信頼ポイント。

釣ることも目的だが、琵琶湖の状況確認もこの日の目的。きりがいいので別のポイントへ移動することした。

先日、小魚がいたポイントへ

移動先は、前回釣行時にベイト(小魚)を確認したポイント。

今日もベイトがいるようであれば、釣れる可能性がある。

期待してポイントイン。ベイトチェックは後にして、キャストを開始。

普段行かない場所にも移動しながらキャストを繰り返すが異常なし。

ここでベイトチェック。

ベイトがいない・・・。先日ここにいたのは、たまたまだったのだろうか?

化け物ポイントにも立ち寄る。20投ほどしたが、何も起きないので最初のポイントに戻る。

最初のポイントに戻るが異常なし

この時点で1時。あまり長くはできない。

とはいえ、ここまでノーバイト。これまでは釣れなくてもバイトは出せていたので、ノーバイトは想定外。季節が進行しているということか?

釣れるまで帰らないモードに入ってしまう。

時間を気にしつつの釣り、それは惰性の釣りでもある。

小移動した先の暗がりに一人の釣り師。キャストタイミングの間隔が短めなので、巻き物をやっているのか?

時計を見ると2時前。もう無理です。

ということで終了。久しぶりの琵琶湖に久しぶりの完全試合をくらってしまった次第である。

冬のマッチザベイトを考える

よい気分転換にはなったこの日の釣行。しかしノーバイト。なぜか?

いろんな要因が考えられるが、その一つであるマッチザベイトに注目して少し考えてみることにした。

マッチザベイト(Match The Bait)とは?

ここで簡単におさらい。

マッチザベイト(Match The Bait)とは、ルアーの形、大きさ、色、におい、アクション、狙うレンジ、スピードなどを、そのポイントのベイト(Bait。バスのエサ。)にあわせる(Match)ことで、釣れる可能性を高めようという概念、手法である。

つまり、その場所、その時期の主要なベイトがワカサギであればワカサギに似たルアーを使い、ザリガニが主なベイトであればボトムをずるずる引く、といった釣り方で釣果を高めるわけである。

大きさによって変わる波動に着目すべきなのか?

この写真を見て欲しい。前々回釣行時に釣ったバスの口の中に入っていたワカサギと、デスアダー6インチワームである。

ワカサギとデスアダー6インチ

ぱっと見た感じだと、デス6がワカサギに見える。(私だけだろうか?)

しかし、良く見ると大きさの違いが目につく。6インチ、つまり15cmのデス6に対してワカサギの大きさは半分程度。

マッチザベイトの観点でいうと、大きさはベイトにマッチできていないことになる。

ワームの大きさを小さくしてワカサギに近づけることで、その日はもっと釣れたかもしれない。今日も釣れていたかもしれない。

とはいえ、釣れる時は釣れる。大きさが全く違うビッグベイトでも釣れるときは釣れる。要は効率の問題である。

一見、魚に見えないクランクベイトやスピナーベイトが釣れるのは、波動によるものだとすれば、バスの食性に訴えかける主要因は波動と考えられる。

つまり、波動の根源となる物体の大きさ(質量)をベイトにマッチさせることが、最も効率よく釣果を上げるための方法ということにならないだろうか。(当たり前のことか?)

特に冬場はマッチザベイトが有効か?

冬場は魚の活性が下がる。大型バスといえども、ハイシーズンに比べると活性は低いはず。

確実に捕食できるベイトを追う大型バスは、一口サイズでスローに泳ぐベイトを好むのではないか?

そんな理由から、3~4インチ程度のワームを中層で泳がせるミドストが冬から春にかけて有効なのだろうか?

つまり、冬は特にマッチザベイトを意識すべきシーズンと考えられないだろうか?

一方、一口サイズとは言いがたいビッグベイトのデッドスローも冬によく釣れるらしい。これは、一回の捕食で満腹感が得られる大型魚がスローに泳いでいるから食うのではないか?

結局、釣れるときは何でも釣れるという原点に戻ってしまうわけである(笑)。

今後の釣り方針

この考察を踏まえ、次回以降はミドストで固定砲台(一箇所から動かず投げ続けること)、もしくはランガンすることとする。小魚の居場所を探しておきたいので、恐らくランガンになると思われる。

なお、今年の冬は、「冬だから釣れない」という言い訳をせず釣りをする。

ノーバイトなのは自分に原因があると考える。

少しでも魚に近づく努力をする。

これらを念頭に琵琶湖と向き合っていく所存である。